粘土をろくろの真ん中に置き、両手を使って上の方へと伸ばしながら形作っていきます(片方の手は粘土の中、もう片方の手は外)。
さらに細かい作業は、様々な道具を使って行っていきます。
出来上がった品は時間をかけて乾燥させ、綺麗に整えましょう。
数日間乾かすと良いです。
後で釉薬をかけやすいよう、素焼きをします。
こうすることで綺麗に重ね塗りができ、本焼きの時に、絵の具の色が綺麗に出ます。
釉薬をかけない場合は、素焼きの必要はありません。
素焼きが終わったら、十分に冷やしてから釉薬をかけていきます。
形や大きさにもよりますが、何時間か数日、もしくは数週間かけて焼きます。
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